願望成就・・・

これほど、伊勢神宮に似つかわしくない言葉はありません。

なぜなら、伊勢神宮は、本来、
「日本の国家安寧を祈るための場所」
であって、個人の願望を願うための場所ではないからです。

だけど、あえて今回は、
「願望成就」をテーマにしています。

それは、これからの時代、
個人の願望成就が、世界を変えるために必要であるからです。

もともと伊勢は、願望成就をするための場所ではありませんが、
個人の願望成就とは比較にならないくらい、巨大なエネルギーが動きます。

なので、それを今回は、あえて「現実を動かす」ことに使いましょう。

当然、凄まじく大きなエネルギーなので、
壮大な願いすらも、叶えることができるかもしれません。

だから、
「どうしても、これだけは叶えたい・・！！」
と思うような、秘めた願いを、
今回、叶えていきましょう。

平成の天皇と、令和の天皇の最大の違いは、
令和の天皇は、より現実を動かしていく象徴である、ということです。

平成の天皇は「祈りの象徴」でした。

それに対して、令和の天皇は、
海外留学をしたことがある初めての天皇であり、
海外に対して明るく、また、国連で話したりもしていて、
今後、世界との付き合い方も変わってくると言われています。

天皇陛下は、その時代の雛形（ひながた）となっているので、
そのことからも考えると、令和の時代は、
「現実をきちんと動かしていく」
ということが大事になることを意味しています。

例えば、令和の時代に、
１万円札は、「福沢諭吉」から「渋沢栄一」に変わります。

それが象徴することは何か・・・？

福沢諭吉は「学ぶこと」の重要性を説いてきました。

「学ぶ」とは、「エネルギーを蓄積すること」とも言えます。

それに対して、渋沢栄一は、
「より現実を動かしていくこと」
が重要だと説きました。

つまり、エネルギーを溜めるだけではダメで、
「それをきちんと具現化して、現実を変えていくこと」
が重要である、ということを示しているのです。

令和とは、そういう時代です。

全員が、ゼロに返ってつながり、
そこで莫大なエネルギーを受け取って、
それを使って現実を動かしていく・・・

それが、今回の伊勢神宮参拝ツアーで
やりたいと思っていることです。

今回の参拝では、業界を変えるようなリーダーとなる人たちが沢山来ます。

「自分は、そんな大したことをやっていないから・・・」

ともし思われたとしても、それは全然構いません。

この歴史的瞬間に立ち会い、
一緒に「ゼロの宴」を作ったというだけで、
見えない世界では、十分な功績です。

この日、歴史が大きく変わります。

それくらいのつもりで、有史始まって以来、
最高の「宴」を作りたいと思っています。

原点で願ったことは、全て、世界のためになります。

あなたが願う、出会い、成功、幸せ、
それら全ては、めぐりめぐって、世界を良くします。

だから、思う存分、皆で、願望を叶えましょう。

全員の願望が叶った時、
世界が変わっています。

そして、いつの日か・・・

それぞれの業界で、大きな革命を起こす人達が現れ、
その全てが、伊勢に来ていた人だった・・・

それって、すごくないですか？

「そんなバカな・・・」と思うかもしれませんが、
歴史上、時代を動かす人達は、
皆、１つの場所にいた、と言われています。

例えば、吉田松陰の「松下村塾」なんかもそうですね。

幕末で活躍した維新志士たちは、
全員、松下村塾にいたのです。

莫大なエネルギーが降りている場所というのは、
ただそこにいるだけで、勝手に変わっていくものです。

いつか、

「あの日、あの宴から、世界が大きく変わったんだな・・・」

そう思えるような、ゼロの宴を一緒に作り、
新時代の夜明けを一緒に過ごしましょう。

でも、そのためには、準備が必要です。

ただ多くの人が集まればそれでいいか？というと、
そうではありません。

そのため、今回のツアーは「３ヶ月」かけて、
最高の宴を開き、そして、そこでもらったエネルギーを使って現実を動かすための
これ以上ないプランを用意しました。

それが、
“ZERO REVOLUTION UTAGE”
です。

具体的には、
１ヶ月目：願望成就準備編
２ヶ月目：伊勢参拝編
３ヶ月目：最後の宴

１ヶ月目は、願望成就の準備として、
「そもそも願望成就とはどういったものなのか？」
という話をしていきます。

「神社で願望成就」と言っても、
ただ神社に行ってお願いをしたらそれで叶うか？というと、
そうではありません。

願望成就には、きちんとロジックがあり、
それは脳科学的にも根拠があります。

それを理解すれば、仮に神社に行かずとも、
ある程度の願望は自在に叶えることができます。

例えば、
「こんな人と出会いたいな・・・」
と願望を願ったら、次の日に街で偶然出会ったり・・・

みたいな、ドラマや漫画の中でしか起こらないような「奇跡」のようなことは、
当たり前のように起こすことができるのです。

不思議に思われるかもしれませんが、
世の中で「奇跡」と呼ばれているようなことは、
僕たちの周りでは「日常」なのです。

それは、
「願望成就」
がなぜ起こるのか？

そのロジックを知っているからです。

自分の望む未来を引き寄せ、
願望を叶える力・・・

それを高めるだけで、
人生は大きく変わります。

ただ、これは、悪用すると、とんでもないパワーとなります。

下手をすると、自分の願望を叶えることと引き換えに、
多くの人を不幸にしてしまいかねない、
非常に危険な力なのです。

だから、

「正しい使い方」

を知り、

「それを扱うにふさわしい器」

を作らなければいけません。

世の中で「成功者」と呼ばれている人で、
その後、悲惨な人生になった・・・という人は大勢います。

大金持ちだったのに、ある日突然全財産を失って借金まみれ・・・

誰もが羨む理想のハリウッドスターのカップルが、離婚して泥沼に・・・

多くのファンがいて人気絶頂だったのに、
たった１つの出来事をきっかけに日本中から批判されるように・・・

そんなことは、日々、ニュースで見ているはずです。

世の中の多くの人にとって、
願望は、叶えば叶うほど、不幸になってしまうのです。

じゃあ、一体どうすれば良いのか・・・？

正しい願望成就の方法は？？

それを、解き明かしていきます。

具体的には、こんな話をしていきます。

今回は、「願望成就」をテーマにしているので、
それはつまり、抽象度の低い神様の動かし方が重要になってきます。

抽象度が低いというのは、決して悪いことではありません。

役割の違いであって、
抽象度の高い神は、１０年スパンの願いだったり、
日本の国家安寧を願うのに対して、

抽象度の低い神は、具体的な願望や、
即効性のあるお願いを叶えてくれると言われています。

「神様」と言われてもピンと来ないなら、
「現実を動かす力」と言い換えても良いでしょう。

つまり、抽象度の低い神は、
現実を動かす上で、抜群に効果がある
ということです。

ちなみに、歴史上、「現実を動かす力」において、天才と言われていたのが、
「弘法大師空海」です。

彼は、天才的な才能を発揮させ、あらゆる学問を極め、
あらゆる「術」を操り、人々を救済してきました。

今回は、空海のような、
才能溢れて、現実を動かす力を付けることを、
「神社参拝」を通して目指していきます。

なので、具体的に、
・ビジネスで成功したい
・こんな人と出会いたい
・才能を開花させたい
といった、現実的なお願いを叶えるための方法を
お伝えしていきます。

ちなみに、これは余談なのですが、
現実を動かす「術」の中でも、もっとも難しいとされるのが、
「いなくなった人を呼び戻す（復縁など）」
です。

新しい人との出会いより、
一度いなくなった人を呼び戻す方がはるかに難しく、
これは「病気治し」などよりもはるかに難易度が高いとされています。

しかし、僕たちの間では、
そういったことすらも、ある方法を使って成功させることができました。

実際に、その時のエピソードや、
背景で何が起きていたのか？など、話していきます。

かなり面白い話ができると思いますので、
楽しみにしていて下さい。

具体的には、 こんな話をしていきます。

当日は、セミナーを受けて、そのまま一泊して、
早朝にバスで伊勢神宮に移動します。

特別な浄化法を聞いて、それをやってもらうと、
体中から邪気（ネガティブエネルギー）が抜けていきます。

そうやって、禊祓（みそぎはら）いをした状態で、
夜中まで伊勢の秘密についての話を聞いて、仮眠を取り、
テンションがハイになった状態で、早朝参拝をします。

誰もいない早朝に、大勢の人で参道を歩きます。

砂利を踏む音が聞こえ、
小鳥がさえずり、風が吹き、
木々がサーっとなびく・・・

それらの音全てが、ハーモニーを奏でていて、
まるで自分たちをお迎えしてくれているような気分になります。

なんて気持ち良いんだろう。

そう思いながら、全身で、伊勢の空気を感じつつ、
本殿に近づきます。

それは、まるで、即位の儀式で、
天皇陛下の前に近づくかのようです。

あの光の柱にこれから近づくのかと、
気持ちが高まりながら、本殿に到着します。

そして、静まりかえった空間で、

パンっ、パンっ、

と全員で二礼二拍手をして、祈ります。

すると、まるで光が、
自分を包み込んでくれているかのような気分になります。

嫌なこと、苦しかったこと、それら全てが消え、
全てが受け入れられ、許され、満たされ、
温かい気持ちに・・・

気づいたら、
「ありがとうございます。」
と、感謝の気持ちが自然と湧いてきます。

そして、だんだん、
心の中に、炎が灯されます。

「見ていてください。
これから、毎日必死に生きて、
新しい時代で、多くの人を幸せにしていきます。」

と自然に、当たり前のように、思えるようになります。

圧倒的な、大いなる存在。

見えないけれど、
雄大で、澄み切っていて、
でも全てを包み込んでくれる、
そんな存在が、目の前にいる・・・

一瞬、異世界にトリップしたかのような心地良い空間で、
しばらく堪能します。

それが「ゼロの宴」です。

そして、
「礼」
という声が聞こえて、
全員で一礼をして、
現実に帰ってきます。

普段の神社参拝とは明らかに違う。

こんな幸せな気持ちになれるなんて・・・

そう思えるでしょう。

浄化された身体で、ご神気をめいっぱい浴びて、
まるで光のお風呂からあがって、
身体がまだキラキラと輝いているかのような、

そして心の中が光で満たされ、
これ以上ない最高に幸せな気分で、
参拝を終えます。

本殿の参拝が終わると、
「摂社」に行って、いよいよ「願望成就」を祈願します。

普段だったら、こんな願望、
こんなところで言っちゃいけないけど、
今日は出血大サービス。

思いっきり、自分の願いを言える日です。

叶うかどうかは、神様にお任せします。
だけど、何らかの形で、現実が動くはずだ、と、
そう確信を持つことができます。

全ての参拝を終えると、会場に戻って、エンディングセッション。

そこで、暖かくて、美味しいスープを飲みます。

身体中に染み渡って、
ぽかぽかと温かい気持ちになれます。

本当に、夢のような時間を過ごし、
だけど家に帰っても、その時のことを思い出すだけで、
自然とエネルギーが湧いてきます。

こんな、人生で一度あるか無いかの感動体験を、
してもらいます。

伊勢の参拝が終わった後は、
「フォローセミナー（オンライン）」
ということで、

「参加者全員の質問に答える！」

ということをやります。

伊勢で願ったからと言って、
後は放っておいたら勝手に叶うか？というと、
そうではありません。

願ったら、

「それが叶うための（自分ができる限り）最大限の努力をする」

ことが必要です。

そこで、年末〜年始にかけて、
全員からの質問に対して、
「その全てに答える」
ということをやります。

答えるのは、Next Dimensionのメンバーです。
（彼らが答えられないようなことは、
僕や、小田さん、ちこさんなど、色んな人が答えます。）

ビジネスのこと、夫婦関係のこと、
恋愛のこと、健康のこと、占いのこと、
何でも構いません。

どんなしょうもない質問でもいいので、送ってください。

必ず全てに答えます。

もちろん、伊勢に関することじゃなくても大丈夫です。

さらに、宴はまだ続きます。

年末年始には、Next Dimensionメンバーで、

「オンライントークショー」

を定期的に開催します。

年末は実家で過ごすという場合でも、
一人で寂しく過ごす場合も、
家の中でトークショーを楽しみながら、
そしてその中でさらに、全員の質問に答えていきながら、
悩みを解決していきます。

正月には、２０２０年はどういう年なのか？

どのように過ごせば良いのか？

ビジネスはどういう風にやっていけば良いのか？

といったことを解説します。

そして、伊勢参拝がどうだったか？
を存分に語り合いましょう。

皆で、「最後の宴」をします。

最高の参拝の、余韻に浸りながら・・・

希望を胸に、２０２０年を迎えます。

これは、本来だったら、
「新春セミナー」
みたいな感じで開催してもいい内容ですが、
全て、今回の企画で出します。